急上昇する香港ドル金利とフォワード・オプション取引
- USD/HKDはペッグ制
-
【シミュレーション条件】
資金 10万円
買値 USD/HKD7.80(ドル円100円)
ロスカットFXレート 7.74
USD/HKDはペッグ制により、レートの下限が7.75と定められているため、
ロスカットレートは7.75よりちょっと下に置けば安全です。
まずは、ロスカットレートを7.74とした場合の、
1万通貨当たりのFX余剰保証金を計算します。
100円(ドル円レート)×1万通貨÷7.8(買値)=128,205円
128,205円×{7.8(買値)−7.74(ロスカットレート)}=7,692円(余剰保証金)
余剰保証金はFX7,692円(含み損が7,692円を超えるとロスカット)になります。
この条件で、それぞれの外国為替業者での1万通貨当たりに必要な保証金を計算します。
ヒロセ通商(Trader) 40,000円(維持保証金)+7,692円=47,692円
アイトレードFX 2,500円(維持保証金)+7,692円=10,192円
FX Online Japan 5,000円(維持保証金)+7,692円=12,692円
AFT-FXダイレクトトレード 2,500円(維持保証金)+7,692円=10,192円
同じ1万通貨でも、ヒロセ通商(Trader)はアイトレードFXの
約4倍の保証金が必要になります。
資金が10万円の場合、それぞれの業者でのポジション量は
ヒロセ通商(Trader) 10万円÷47,692円=2万通貨
アイトレードFX 10万円÷10,192円=10万通貨
FX Online Japan 10万円÷12,692円=8万通貨
AFT-FXダイレクトトレード 10万円÷10,192円=10万通貨
最後に、1年にもらえるスワップを計算すると、
ヒロセ通商(Trader) 2万通貨×16.7円×365日=12,191円
アイトレードFX 10万通貨×15円×365日=54,750円
FX Online Japan 8万通貨×10円×365日=29,200円
AFT-FXダイレクトトレード 10万通貨×4.1円×365日=14,965円
同じ資金量でも、業者によってこれだけの差が生まれてしまいます。
ヒロセ通商(Trader)は、1万通貨当たりのスワップは一番高いのだが、
最大レバレッジが25倍と低いため、持てるポジション量が少なくなってしまい、
結果的にもらえるスワップは4社の中で一番少なくなってしまいました。
よって、ヒロセ通商(Trader)は、USD/HKD運用にはあまり向いていないと言えます。
今回のシミュレーションでは、アイ・トレードFXが1位、FX Online Japanが2位となりました。
AFT-FXダイレクトトレードは、今回調査した日はスワップが低すぎたため、
レバレッジ400倍のメリットがなくなってしまいました。
もう少しスワップが高ければ、
アイ・トレードFXやFX Online Japanに迫る結果となったでしょう。
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USD/HKD | トラックバック:1 | コメント:0 | Page Top↑ ▼ マイナー通貨ペアのスワップを比較(第2回)
2008/05/05(月)
スワップ派の達人が勢ぞろいです→
南アフリカランドやトルコリラなどのマイナー通貨は高金利の通貨が多いので、
スワップ派に人気がありますが、スワップは業者によってかなりの差があります。
これから毎週月曜日に、マイナー通貨ペアのスワップを業者別に比較します。
対象通貨ペアは、
南アフリカランド円(ZAR/JPY) トルコリラ円(TRY/JPY) メキシコペソ円(MXN/JPY)
ノルウェークローネ円(NOK/JPY) 米ドル香港ドル(USD/HKD)の5つです。
※アイスランドクローナ円は現在マイナススワップなので除外しています。
FX業者
ZAR/JPY
TRY/JPY
MXN/JPY
NOK/JPY
USD/HKD
アストマックスFX 40
313.2
18.6
28.2
28
AFT-FXダイレクトトレード 39
370
16
30
20.1
ヒロセ通商(Trader) 40
333
19
30.2
33.43
ヒロセ通商(LIONFX) 37
270
13
29
19
ヒロセ通商(FX2ミニ) 38
255
9
20
20
上田ハーローFX 35
15
27
FX Online Japan 36
24
Foreland Online 42
FXブロードネット 39
外貨ex 39
外為オンライン 36
外為どっとコム 35
マネーパートナーズ 35
パンタ・レイ証券 33
MJ 30
※2008年5月6日現在、1万通貨当たりの数値
AFTのトルコリラ円のスワップは370円と、他社と比べると断トツに高いです。
ヒロセ通商(FX2ミニ)は、トルコリラが1,000通貨単位から取引できる唯一の業者ということで
人気がありますが、スワップは255円とかなり低いです。
複利運用は、1,000通貨単位の方が断然有利なのですが、
これだけスワップの差があると、1,000通貨単位の複利運用の優位は無くなってしまいます。
ヒロセ通商とAFT、トルコリラ複利運用どちらが有利?
USD/HKDは、SAXO系の2社が一歩抜き出ています。
最強通貨ペア、USD/HKDで年利60%!
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スワップ比較 | トラックバック:0 | コメント:1 | Page Top↑ ▼ FX‐navi、金融商品取引業取消! 業者分散の重要性を再認識
2008/05/03(土)
スワップ派の達人が勢ぞろいです→
巷を騒がしているFX-naviの行政処分が決定しました。
なんと、金融商品取引業の取り消しです。つまり破綻です。
(正式に破綻したわけではありませんが、破綻したに等しい状態と言えます)
一番重い処分が下ってしまいました。
今後、FX-naviで新規のポジションを持つことはできず、
既にポジションを持っている方は、全ポジションを決済しなければなりません。
信託保全はしていたので資産は返ってきますが、含み損を抱えた状態ならば
ポジションを決済することになるので、損失が確定してしまいます。
いくら資産が返ってくるとはいえ、これでは損切りしたことと同じになります。
運用で失敗するなら自己責任で済みますが、FX業者の不祥事により資産を
減らしてしまうのはやり切れません。
FX業者の破綻リスクを減らすには、業者を分散させるのが一番有効な方法です。
FX業者を一つにしぼらず、複数の業者で運用すれば、
たとえ今回のようなことが起きても、損失は少なくて済みます。
今回のFX-naviの処分は、多くのスワップ派に衝撃を与えました。
今までに破綻したFX業者はほとんどが無名の業者でしたが、
FX‐naviはFX業界では老舗で、数多くのマイナー通貨を取り扱っていたことで、
スワップ派の人気を博していました。
そのFX‐naviがこのような事態に陥るとは、一体誰が予想できたでしょうか。
今回の件で分かったことは、今現在、大手と言われている業者も、
今後、このような事態に陥ることも否定できないということです。
スワップ運用は長期にわたってポジションを保有することになるので、
通貨ペアの分散だけでなく、FX業者も分散することが、資産を守るためには
重要だということを再認識させられました。
■FX-naviで運用されていた方へ
FX-naviで運用していて、含み損を抱えている方は、ポジションを決済した後
すぐに別の業者で同じポジションを持てば、一旦損失は確定しますが、
レートが買値に戻ったときにはその分がプラスになるので、損失はゼロになります。
(手数料とスプレッド分は損をしますが)
FX-naviの代わりとなる業者は、同じSAXO系業者の、
アストマックスFXとヒロセ通商(Trader)です。
※ヒロセ通商(Trader)は信託保全なし
SAXO系ではないが、取り扱い通貨ペア数が125種類で、
トルコリラも取り扱っているAFT-FXダイレクトトレードも代わりになるかと思います。
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FX業者紹介 | トラックバック:0 | コメント:0 | Page Top↑ ▼ マネーパートナーズ、取引不要で5000円キャッシュバック
2008/05/02(金)
スワップ派の達人が勢ぞろいです→
マネーパートナーズで取引不要の口座開設キャンペーンが開始されました。
【条件】
口座を開設するだけで3,000円、10万円以上を入金すればさらに2,000円がもらえます。
【期限】
2008年6月30日まで
マネーパートナーズは、FX専業社初の上場企業で、信頼度は業界トップレベルと言えます。
自己資本規制比率も常に業界トップレベルを維持しています。
(2008年3月末時点で706.3%)
FX‐naviの不祥事で、FX業者の信頼度が気になる方は、ここを選べばいいでしょう。
ただ、取り扱い通貨ペア数は10種類と少ないため、分散投資には不向きです。
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FX業者紹介 | トラックバック:0 | コメント:0 | Page Top↑ ▼ 速報! FOMC、0.25%利下げ!
2008/05/01(木)
スワップ派の達人が勢ぞろいです→
FOMCで0.25%の利下げが行われました。
これでドルの金利は2%になりました。
大方の予想通りの0.25%の利下げでした。
今回で、昨年8月から続いていた利下げが一旦打ち止めとなるのか、
この後発表される声明文に注目したいと思います。
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2008/04/30(水)
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